先日、途中で終わってしまっていた「mtdblock」について会社の同僚から情報提供がありましたので、
少し追記をしたいと思います。
・mtdblockとは
細かい話は、リンク先のBLOG管理者のAEROCATS氏が情報開示をしていますが、
デバイスファイルという輩で、「mtdblock」は”ブロック・デバイス”という代物のようです。
(デバイスファイルには、ブロック・デバイスの他、キャラクタ・デバイスというものもあるようです)
ファイル情報の先頭が”b”で始まっていることで判別がつきます。
では、ちょっとlsコマンドで。
brw------- root root 31, 5 2009-09-28 21:35 mtdblock5
brw------- root root 31, 4 2009-09-28 21:35 mtdblock4
brw------- root root 31, 3 2009-09-28 21:35 mtdblock3
brw------- root root 31, 2 2009-09-28 21:35 mtdblock2
brw------- root root 31, 1 2009-09-28 21:35 mtdblock1
brw------- root root 31, 0 2009-09-28 21:35 mtdblock0
確かに”b”で始まっていますので、「mtdblock」は”ブロック・デバイス”ということになります。
ということで、先日mountしていた「mtdblock3」はブロック・デバイスということがわかりました。
では、ちょっとここで、今現在HT03Aのandroid OS内にmountされているデバイスを見てみようと思います。(一部抜粋)
:
tmpfs /dev tmpfs rw,mode=755 0 0
devpts /dev/pts devpts rw,mode=600 0 0
proc /proc proc rw 0 0
sysfs /sys sysfs rw 0 0
tmpfs /sqlite_stmt_journals tmpfs rw,size=4096k 0 0
/dev/block/mtdblock3 /system yaffs2 ro 0 0
/dev/block/mtdblock5 /data yaffs2 rw,nosuid,nodev 0 0
/dev/block/mtdblock4 /cache yaffs2 rw,nosuid,nodev 0 0
:
/dev/block/mtdblock3が、/systemにmountされていますね。
mtdblock3~5がそれぞれmountされていますが、その後ろに記載されている「yaffs2」が、
気になりました。
・yaffs2(Yet Another Flash File System)
フラッシュファイルシステムだそうです。
他のフラッシュファイルシステムに比べて、mount時のパフォーマンスが良いそうです。
あ、冒頭からの流れに戻れない…。
これもまた、勉強しなきゃ。
いつか理解できる時が来ることを自分自身でも祈ってやみません(笑)
2009/09/29
分からないものは分からないのでメモ
頭に残しておく為のメモ書き作業です。
HT03Aに対する「root権限奪取」、「オーバークロック」などの情報で、良く出てくる、
「/system を読み書き可能で再マウント」という一文。
mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system
Linuxをご存知の方は周知の事実でありますが、私は初心者ですので敢えてメモです…。
「mount」の後ろはオプションで、"rw(read & write)”で、再マウントという意味。
「/dev/block/mtdblock3 /system」で”読み書き可能で再マウント”とい事になる訳ですが、
ここが微妙にわかりません。
mountコマンドの構文はこんな感じ。
mount [ オプション ] デバイス名 マウントポイント
オプションは上記の通りですが、後はこんなイメージでいいのでしょうか。
・デバイス名:/dev/block/mtdblock3
・マウントポイント:/system
ということは、「/dev/block/mtdblock3デバイスを、/systemuに読み書き可能状態で再マウント」
という意味になるのでしょうね。きっと。
じゃ、「/dev/block/mtdblock3」ってなんだろう。
lsコマンドで見るとこんな感じです。
brw------- root root 31, 3 2009-09-28 21:35 mtdblock3
mtdblockは、0~5までありました。
「mtdblock」って何?
というように、興味は尽きない訳で。
何も解決していない感じですが、近道したいけど、遠回りしながら、少しずつ進んでいくのも良いかなと思う今日この頃です。
HT03Aに対する「root権限奪取」、「オーバークロック」などの情報で、良く出てくる、
「/system を読み書き可能で再マウント」という一文。
mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system
Linuxをご存知の方は周知の事実でありますが、私は初心者ですので敢えてメモです…。
「mount」の後ろはオプションで、"rw(read & write)”で、再マウントという意味。
「/dev/block/mtdblock3 /system」で”読み書き可能で再マウント”とい事になる訳ですが、
ここが微妙にわかりません。
mountコマンドの構文はこんな感じ。
mount [ オプション ] デバイス名 マウントポイント
オプションは上記の通りですが、後はこんなイメージでいいのでしょうか。
・デバイス名:/dev/block/mtdblock3
・マウントポイント:/system
ということは、「/dev/block/mtdblock3デバイスを、/systemuに読み書き可能状態で再マウント」
という意味になるのでしょうね。きっと。
じゃ、「/dev/block/mtdblock3」ってなんだろう。
lsコマンドで見るとこんな感じです。
brw------- root root 31, 3 2009-09-28 21:35 mtdblock3
mtdblockは、0~5までありました。
「mtdblock」って何?
というように、興味は尽きない訳で。
何も解決していない感じですが、近道したいけど、遠回りしながら、少しずつ進んでいくのも良いかなと思う今日この頃です。
2009/09/27
BenchMarkアプリを使ってHT03Aの性能を計測(その2)
時代の流れに沿って?HT03Aのオーバークロック(384MHz→528MHz)を実施しました。
(オーバークロック方法は巷に溢れている「setupsu」であったり、「OverclockWidget」であったり)
※Root権限取得
setupsuは、「SU」コマンドでRootになれるようにしてくれます。
これって、元に戻すには/system/xbin以下に設定した"SU"コマンドとかを削除すればいいのかな?
adb shell su であっさりRootに慣れるのはちょっと怖いかもです。
さてオーバークロックしたからには、実施前、実施後で性能比較をしたいものです。
以下が、オーバークロック後のBenchMarkです。
Graphics
Total graphics score;118.11405
Draw opacity bitmap;59.362316;MPixels per sec
Draw transparent bitmap;12.880503;MPixels per sec
CPU Whetstone
Total CPU score;172.719
MWIPS DP;12.436265;MWIPS(DP)
MWIPS SP;13.336889;MWIPS(SP)
MFLOPS DP;2.1065438;MFLOPS(DP)
MFLOPS SP;3.0651696;MFLOPS(SP)
VAX MIPS DP;8.457877;VAX MIPS(DP)
VAX MIPS SP;8.587478;VAX MIPS(SP)
Memory
Total memory score;123.3606
Copy memory;112.095055;Mb/sec
Filesystem
Total file system score;18.5795
Creating 1000 empty files;11.04;sec
Deleting 1000 empty files;5.034;sec
Write 1M into file;1.1473153;M/sec
Read 1M from file;36.231884;sM/sec;
SD card perfomance
Creating 250 empty files;11.764;sec
Deleting 250 empty files;8.86;sec
Write 1M into file;20.491804;M/sec
Read 1M from file;54.347828;sM/sec;
良し悪しがわかりませんが、実施前よりかは全体的に性能が上がっていますね。
(オーバークロック方法は巷に溢れている「setupsu」であったり、「OverclockWidget」であったり)
※Root権限取得
setupsuは、「SU」コマンドでRootになれるようにしてくれます。
これって、元に戻すには/system/xbin以下に設定した"SU"コマンドとかを削除すればいいのかな?
adb shell su であっさりRootに慣れるのはちょっと怖いかもです。
さてオーバークロックしたからには、実施前、実施後で性能比較をしたいものです。
以下が、オーバークロック後のBenchMarkです。
Graphics
Total graphics score;118.11405
Draw opacity bitmap;59.362316;MPixels per sec
Draw transparent bitmap;12.880503;MPixels per sec
CPU Whetstone
Total CPU score;172.719
MWIPS DP;12.436265;MWIPS(DP)
MWIPS SP;13.336889;MWIPS(SP)
MFLOPS DP;2.1065438;MFLOPS(DP)
MFLOPS SP;3.0651696;MFLOPS(SP)
VAX MIPS DP;8.457877;VAX MIPS(DP)
VAX MIPS SP;8.587478;VAX MIPS(SP)
Memory
Total memory score;123.3606
Copy memory;112.095055;Mb/sec
Filesystem
Total file system score;18.5795
Creating 1000 empty files;11.04;sec
Deleting 1000 empty files;5.034;sec
Write 1M into file;1.1473153;M/sec
Read 1M from file;36.231884;sM/sec;
SD card perfomance
Creating 250 empty files;11.764;sec
Deleting 250 empty files;8.86;sec
Write 1M into file;20.491804;M/sec
Read 1M from file;54.347828;sM/sec;
良し悪しがわかりませんが、実施前よりかは全体的に性能が上がっていますね。
BenchMarkアプリを使ってHT03Aの性能を計測
Android Marketより、「BENCHMARK」という名称のアプリをDL(当然無料です)。
”Run benchmark"ボタン押下で計測開始。
結果は以下の通りです。(結果データは /sdcard/softweg/*****.csvに入ります)
※参考(My HT03A)
・SD Card:KINGMAXのmicroSDHC(class6)8Gに変更。
・Over Clock:してません。(384MHz)
Graphics
Total graphics score;92.61556
Draw opacity bitmap;46.334843;MPixels per sec
Draw transparent bitmap;10.312185;MPixels per sec
CPU Whetstone
Total CPU score;128.88004
MWIPS DP;9.1633835;MWIPS(DP)
MWIPS SP;9.975062;MWIPS(SP)
MFLOPS DP;1.6303071;MFLOPS(DP)
MFLOPS SP;2.2126603;MFLOPS(SP)
VAX MIPS DP;6.3231297;VAX MIPS(DP)
VAX MIPS SP;6.504967;VAX MIPS(SP)
Memory
Total memory score;123.94414
Copy memory;112.6253;Mb/sec
Filesystem
Total file system score;26.299753
Creating 1000 empty files;13.423;sec
Deleting 1000 empty files;4.577;sec
Write 1M into file;1.3648151;M/sec
Read 1M from file;51.54639;sM/sec;
SD card perfomance
Creating 250 empty files;13.564;sec
Deleting 250 empty files;10.956;sec
Write 1M into file;18.315018;M/sec
Read 1M from file;61.349693;sM/sec;
良し悪しがわかりません…。
”Run benchmark"ボタン押下で計測開始。
結果は以下の通りです。(結果データは /sdcard/softweg/*****.csvに入ります)
※参考(My HT03A)
・SD Card:KINGMAXのmicroSDHC(class6)8Gに変更。
・Over Clock:してません。(384MHz)
Graphics
Total graphics score;92.61556
Draw opacity bitmap;46.334843;MPixels per sec
Draw transparent bitmap;10.312185;MPixels per sec
CPU Whetstone
Total CPU score;128.88004
MWIPS DP;9.1633835;MWIPS(DP)
MWIPS SP;9.975062;MWIPS(SP)
MFLOPS DP;1.6303071;MFLOPS(DP)
MFLOPS SP;2.2126603;MFLOPS(SP)
VAX MIPS DP;6.3231297;VAX MIPS(DP)
VAX MIPS SP;6.504967;VAX MIPS(SP)
Memory
Total memory score;123.94414
Copy memory;112.6253;Mb/sec
Filesystem
Total file system score;26.299753
Creating 1000 empty files;13.423;sec
Deleting 1000 empty files;4.577;sec
Write 1M into file;1.3648151;M/sec
Read 1M from file;51.54639;sM/sec;
SD card perfomance
Creating 250 empty files;13.564;sec
Deleting 250 empty files;10.956;sec
Write 1M into file;18.315018;M/sec
Read 1M from file;61.349693;sM/sec;
良し悪しがわかりません…。
2009/09/25
今更ながらのAndroid Virtual Device(AVD)コマンドメモ
順番がいつもながら、おかしいわけですが、AVDコマンドのメモです。
開発時に各種環境に応じたエミュレータを容易する訳で、その時のエミュレータ作成方法です。
> android create avd --name デバイス名 --target バージョン --sdcard SDカード容量(K/M)
・デバイス名:任意
この名称でエミュレータを起動します。
> emulator @デバイス名
こんな感じ。
・バージョン:1~4(SDK1.6が出たので4までかな)
1:Android SDK 1.1
2:Android SDK 1.5
3:Android SDK 1.5(Google Map)
4:Android SDK 1.6
・SDカード容量
単位はK(キロ) or M(メガ)を指定します。
登録済みのエミュレータをリスト表示する場合は、
> android list avds
登録済みのエミュレータを削除する場合は、
> android delete avd -n デバイス名
開発時に各種環境に応じたエミュレータを容易する訳で、その時のエミュレータ作成方法です。
> android create avd --name デバイス名 --target バージョン --sdcard SDカード容量(K/M)
・デバイス名:任意
この名称でエミュレータを起動します。
> emulator @デバイス名
こんな感じ。
・バージョン:1~4(SDK1.6が出たので4までかな)
1:Android SDK 1.1
2:Android SDK 1.5
3:Android SDK 1.5(Google Map)
4:Android SDK 1.6
・SDカード容量
単位はK(キロ) or M(メガ)を指定します。
登録済みのエミュレータをリスト表示する場合は、
> android list avds
登録済みのエミュレータを削除する場合は、
> android delete avd -n デバイス名
Ubuntu 9.04でandroid携帯USB接続メモ
メモしておきます。
Android Developers の「開発ガイド」から、開発:On a Device 項目を見てみる。
以下関係本文のみ抜粋です。
Developing on a Device
Setting up a Device for Development
3.Setup your system to detect your device.
※以下作業はROOT権限を必要とします。sudoなどを使用して下さい。
If you're developing on Ubuntu Linux, you need to add a rules file:
1.Login as root and create this file: /etc/udev/rules.d/51-android.rules.
(/etc/udev/rules.d/以下に"51-android.rules"という名前のファイルを作成します。)
"51-android.rules"の中身はこんな感じで記述して下さい。
SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
2.Now execute:
作成したファイルの権限変更を行います。
全てのユーザーに対して、既存ファイルビットモードに
・読み取り:r
・実行ファイル(検索ディレクトリ):x
を追加します。
chmod a+rx /etc/udev/rules.d/51-android.rules
こんな感じです。
あとはターミナルからadbコマンドなんかをやってみて、うまく反応すればOKかと思います。
これで、Ubuntu上でandoridアプリが開発できる環境がだんだん揃ってきました。
Android Developers の「開発ガイド」から、開発:On a Device 項目を見てみる。
以下関係本文のみ抜粋です。
Developing on a Device
Setting up a Device for Development
3.Setup your system to detect your device.
※以下作業はROOT権限を必要とします。sudoなどを使用して下さい。
If you're developing on Ubuntu Linux, you need to add a rules file:
1.Login as root and create this file: /etc/udev/rules.d/51-android.rules.
(/etc/udev/rules.d/以下に"51-android.rules"という名前のファイルを作成します。)
"51-android.rules"の中身はこんな感じで記述して下さい。
SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
2.Now execute:
作成したファイルの権限変更を行います。
全てのユーザーに対して、既存ファイルビットモードに
・読み取り:r
・実行ファイル(検索ディレクトリ):x
を追加します。
chmod a+rx /etc/udev/rules.d/51-android.rules
こんな感じです。
あとはターミナルからadbコマンドなんかをやってみて、うまく反応すればOKかと思います。
これで、Ubuntu上でandoridアプリが開発できる環境がだんだん揃ってきました。
2009/09/23
HT03A microSDカード取り替え
得に今のところ必要ないかとは思いましたが、現在使用している携帯(HT03A)の
SDカードを2Gから8Gに変更しました。
購入はイオンです。安いっす。
・KINGMAX
・microSDHC(Class6)
・8GB
・1,980円
Class6のカードなので、6MB/sec(48Mbps)以上の速度が保証されます。
(定められた単位の未使用領域(=汚れ率0%のAU)に定められた記録方法で書き込みを行った場合)
とりあえず、書き込みが早くなるのはうれしい限りです。
データの移行はPC上で普通にコピペしました。
得に問題なく動いています。
で、ちょっとビックリしたのが元々購入時に刺さっていたmicroSDカード。
上記同じメーカーの2GBタイプ。
しかも普通のmicroSD。
へー。
SDカードを2Gから8Gに変更しました。
購入はイオンです。安いっす。
・KINGMAX
・microSDHC(Class6)
・8GB
・1,980円
Class6のカードなので、6MB/sec(48Mbps)以上の速度が保証されます。
(定められた単位の未使用領域(=汚れ率0%のAU)に定められた記録方法で書き込みを行った場合)
とりあえず、書き込みが早くなるのはうれしい限りです。
データの移行はPC上で普通にコピペしました。
得に問題なく動いています。
で、ちょっとビックリしたのが元々購入時に刺さっていたmicroSDカード。
上記同じメーカーの2GBタイプ。
しかも普通のmicroSD。
へー。
2009/09/21
android (センサー)メモ
忘れないようにメモです。(Android Reference)
Package:android.hardware
Interface:SensorEventListener、SensorListener(SDK1.5からは廃止(推奨されていない?)っぽい)
Class:Sensor、SensorEvent、SensorManager
※InterfaceはSensorEventListenerを使うということだね。
使用可能なセンサーはSenserクラス内に定義されています。
・TYPE_ORIENTATION(方位センサー)
・TYPE_ACCELEROMETER(加速度センサー)
・TYPE_TEMPERATURE(温度センサー)
・TYPE_MAGNETIC_FIELD(磁場センサー)
・TYPE_LIGHT(光センサー)
・TYPE_PROXIMITY(近接センサー)
・TYPE_GYROSCOPE(ジャイロスコープ)
・TYPE_PRESSURE圧力(センサー)
私の最近の流行は「TYPE_GYROSCOPE(ジャイロスコープ)」です。
implements SensorEventListener
onCreateメソッド
SensorManager経由でセンサーサービスをゲット。
getSystemService(SENSOR_SERVICE)から、センサーサービスを取得します。
(戻り値:SensorManagerにCast)
※getSystemServiceはandroid.content.Contextクラス内のメソッド。
androidアプリはActivityを継承するんですが、android.content.Context派生なんですねActivityって。
API Reference辿ると面白いけど、時間かかるね・・・。
onSensorChangedメソッドの実装
Sensorイベントから、センタータイプを判断する。
if(event.sensor.getType() == Sensor.TYPE_GYROSCOPE) {
ジャイロスコープとしての処理
}
onAccuracyChangedメソッドの実装
とりあえず使わないので未実装。
Package:android.hardware
Interface:SensorEventListener、SensorListener(SDK1.5からは廃止(推奨されていない?)っぽい)
Class:Sensor、SensorEvent、SensorManager
※InterfaceはSensorEventListenerを使うということだね。
使用可能なセンサーはSenserクラス内に定義されています。
・TYPE_ORIENTATION(方位センサー)
・TYPE_ACCELEROMETER(加速度センサー)
・TYPE_TEMPERATURE(温度センサー)
・TYPE_MAGNETIC_FIELD(磁場センサー)
・TYPE_LIGHT(光センサー)
・TYPE_PROXIMITY(近接センサー)
・TYPE_GYROSCOPE(ジャイロスコープ)
・TYPE_PRESSURE圧力(センサー)
implements SensorEventListener
onCreateメソッド
SensorManager経由でセンサーサービスをゲット。
getSystemService(SENSOR_SERVICE)から、センサーサービスを取得します。
(戻り値:SensorManagerにCast)
※getSystemServiceはandroid.content.Contextクラス内のメソッド。
androidアプリはActivityを継承するんですが、android.content.Context派生なんですねActivityって。
API Reference辿ると面白いけど、時間かかるね・・・。
onSensorChangedメソッドの実装
Sensorイベントから、センタータイプを判断する。
if(event.sensor.getType() == Sensor.TYPE_GYROSCOPE) {
ジャイロスコープとしての処理
}
onAccuracyChangedメソッドの実装
とりあえず使わないので未実装。
実装イメージはこんな感じだと思われます。(試してませんが)
2009/09/16
Eclipse 3.4(Ganymede) インストールメモ
とりあえず、メモっときます。
1.Android 1.5 SDK Release3をDL。(android-sdk-linux_x86-1.5_r3.zip)
→適当な場所で解凍。(Homeでいいんじゃないかな)
※この辺が微妙にわからない・・・。
2.アプリケーション-追加と削除から"Sun Java"で検索。
→Sun Java 6 Runtime 、プラグインをインストール。
3.Eclipse 3.4(Ganymede)をDL。(Eclipse IDE for Java EE Develop(Linux)
4.android SDKへのパスを設定。
5.ADT(Android Development Tools)のインストール。
6.Eclipseとandroid SDKの指定
1.Android 1.5 SDK Release3をDL。(android-sdk-linux_x86-1.5_r3.zip)
→適当な場所で解凍。(Homeでいいんじゃないかな)
※この辺が微妙にわからない・・・。
2.アプリケーション-追加と削除から"Sun Java"で検索。
→Sun Java 6 Runtime 、プラグインをインストール。
3.Eclipse 3.4(Ganymede)をDL。(Eclipse IDE for Java EE Develop(Linux)
→これも適当な場所で解凍。(Homeでいいんじゃないかな)
4.android SDKへのパスを設定。
→.bashrcファイルにexport文(android SDKを解凍したフォルダ配下のtoolsまでのパス)
5.ADT(Android Development Tools)のインストール。
→Eclipseの[Help]-[SoftwareUpdate]から「Available Software」タブから「Add Site」
https://dll-ssl.google.com/android/eclipse/
→「Developer Tools」をチェックして「Install」
6.Eclipseとandroid SDKの指定
android(ふせんRoid)
自宅のUbuntuに、苦労しつつもeclipse3.4(Ganymede)をインストールしまして、
パスなんやらも、設定しましてandroid SDKとかも突っ込みまして、とりあえず開発環境が
できあがりました。
Linuxを使い慣れていない上の、各種作業はわからない事だらけですが、ゆっくり楽しみながら
進めていく事にします。
2009/09/07
Ubuntu 8.04LTS
会社のPCにVMWareをインストールして、Ubuntuを入れてみました。
・VMWarePlayer2.5.3
・Ubuntu 8.04LTS
インストールPCは、こんな感じ。
・OS:WindowsXP SP3
・CPU:Celeron 2.6GHz
・Mem:1G
仮想環境での割り当てMemoryは512Mです。
インストール後のUpdate(sudo apt-get update)は、すぐにおわりましたが、
Update後のUpgrade(sudo apt-get upgrade)は、めちゃんこ時間かかりました。
んで。
すべて完了したら「GNOMEでエラー」とか、いろいろ言われましたが、
とりあえず再起動。
おせー。
まじ、おせー。
ま、もともと遅いマシンだったので仕方ないですが、常にCPU100%って感じで。
ということで、もうちっといいPCじゃないと厳しいかな。
・VMWarePlayer2.5.3
・Ubuntu 8.04LTS
インストールPCは、こんな感じ。
・OS:WindowsXP SP3
・CPU:Celeron 2.6GHz
・Mem:1G
仮想環境での割り当てMemoryは512Mです。
インストール後のUpdate(sudo apt-get update)は、すぐにおわりましたが、
Update後のUpgrade(sudo apt-get upgrade)は、めちゃんこ時間かかりました。
んで。
すべて完了したら「GNOMEでエラー」とか、いろいろ言われましたが、
とりあえず再起動。
おせー。
まじ、おせー。
ま、もともと遅いマシンだったので仕方ないですが、常にCPU100%って感じで。
ということで、もうちっといいPCじゃないと厳しいかな。
2009/09/04
Adobe Flash Player
Ubuntu君。
インストールは難なく終わったが、実際つかうとなると難しい。
Windows慣れの弊害だな。
今日、同僚から仕入れたネタを試すべくそのサイトへ行くが、FlashPlayerの最新版が
ないと見れなかった為、インストールを試みる。
Windowsの様にはうまくいかんね。
とりあえずダウンロードできるファイルが複数あるっす。
RPMやら、YUMやら、他多数。
一通りダウンロードしてみるが、導入がよくわかりません。
「アプリケーションの追加と削除」というものを見つけ ”Flash”という文字列で
検索してみると、Macromedia Flash プラグインというカテゴリを見つけたので、
チェック ボックスを入れて、「変更の適用」。
ここまでくるのに、実は1時間くらいかかっているわけで…。
まだまだわからないことばかりで。
困った、困った。
インストールは難なく終わったが、実際つかうとなると難しい。
Windows慣れの弊害だな。
今日、同僚から仕入れたネタを試すべくそのサイトへ行くが、FlashPlayerの最新版が
ないと見れなかった為、インストールを試みる。
Windowsの様にはうまくいかんね。
とりあえずダウンロードできるファイルが複数あるっす。
RPMやら、YUMやら、他多数。
一通りダウンロードしてみるが、導入がよくわかりません。
「アプリケーションの追加と削除」というものを見つけ ”Flash”という文字列で
検索してみると、Macromedia Flash プラグインというカテゴリを見つけたので、
チェック ボックスを入れて、「変更の適用」。
ここまでくるのに、実は1時間くらいかかっているわけで…。
まだまだわからないことばかりで。
困った、困った。
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