2009/10/14

HT03A搭載のセンサー

「今さらかよ」という声も聞こえそうですが、HT03Aの搭載センサーを調べてみました。

「eclipseからサンプルプログラムを実機(HT03A)で動かしてログを見てみるという方法。」
実は、この動画を見てから、「ジャイロスコープ」というセンサーに興味が向いてしまって。
(※動画の説明はしませんが、「だまし絵」と、ジャイロスコープセンサーで面白いことができているようです)

あ、今回はサンプルプログラムは載せていませんが、興味がある方は「逆引きAndroid入門」をどうぞ。
「android.hardware.SensorManager」クラスから、受け取られたセンサーリスト(HT03A)を見てみると、
以下の4つの値(List)が入っていました。

・1:加速度センサー
・2:地磁気センサー
・3:傾きセンサー
・7:温度センサー




”4:ジャイロセンサー”ないじゃん・・・。




今日はこの辺で終わりにします。

2009/10/10

androidアプリ 実機(HT03A)上でのテストメモ

(※Ubuntu 9.04で実施。eclipse上でのデバックを想定。インストール手順等は割愛してます。)
参考サイトはこちら

1.実機上の設定 - アプリケーション - 開発 - USBデバックを”ON”に設定する。

2.PCと実機をUSBより接続する設定を施して置きます。

3.eclipseを起動し、android projectを普通に作成する。

4.作成されたファイルから「AndroidManifest.xml」の
   「Defines the attributes specific to the application.」のdebuggableを”true”に設定する。

5.準備完了。

6.Run - Run Configlations - Android Applicationを新しく作成しAndroidタブ内のProjectに
   実行するProjectを選択。
   Targetタブ内の「Deployment Target Selection Modeを”Manual”を選択。

7.Run(実行)。

これで、実機上でアプリが起動されれば成功です。

<余談>
   TargetをAVDにしていた為、ずっと失敗。(エミュレータが起動する…当然っちゃ、当然の話)
   ターゲットビルドをAndroid1.5(Standerd Android platform 1.5)に変更したら、なんか動いたけど、
   これは間違いと気づき、結局Deployment Target Selection Mode -> ManualでOKと理解。
   こんな話に付き合ってくれた後輩に感謝。