2011年8月20日(土曜日)に、名古屋国際センターでOSC2011 Nagoyavが開催されました。
その中のセミナーで聞いた「プログラミングレスAndroidアプリ作成ツール「App Inventor」入門」(講師:塚田翔也(gabu)さん)
これが秀逸だった。
タイルプログラミングと呼ぶ?ようですが、プログラムをブロックのようなものを組み合わせて、命令を作りこんでいくような流れで、簡単にAndroidアプリを開発でき、またMarket上にもアプリをリリースできる夢のようなシロモノです。
以前、会社の同僚に文部科学省の「プログラミン」というものを紹介され、やってみた経緯があるが、こっちの方が全然わかりやすい。
(わかりやすいと感じるのは、ノンプログラミングといいつつ、それぞれのブロックに標記されている文言は、”set”だったりとか”when”、”getValue”だったりとか、今までやってきたプログラミング言語寄りだったからすんなり入れたのかもしれない。プログラミンはもっと噛み砕いた日本語表現だったような)
ということで、ちょっと作ってみました。
実はこれが初めての動くアプリ。